農園紹介

日本のひなた、宮崎県の豊かな恵み
宮崎長友農園は、南国・宮崎県の太陽の恵みを受けながら、パッションフルーツを始め、パパイアやバナナなどのハウス栽培、日向夏の露地栽培といった果実と、昭和57年の創業より取り組むカイワレ大根を栽培しています。

果実事業

南国宮崎の気候・土壌に合わせた果実を育てるため日々研究を行っており、希少性の高い新しい品種の果実栽培にも取り組んでいます。
また、基本的には全て、加工用としての栽培の為、「味重視の栽培方法」、「農薬に頼らない栽培方法」で、皆様に安心して美味しくお召し上がりいただける果実栽培を心がけています。
8年かけて誕生したパッションフルーツ

特にパッションフルーツは、ルビースター系やサマークイーン系など約10種類の品種の苗を取り入れて8年かけて改良を重ね、受粉作業を手作業で行い、樹上完熟するまでじっくりと手間暇かけて育てることで、宮崎の風土に合わせた甘くて美味しいパッションフルーツの栽培に成功しています。

ジャム加工・OEM事業

果実の栽培だけでなく、自社生産の果実を中心に、宮崎県内の契約生産者からマンゴーやイチゴ、金柑を仕入れ、ジャム加工などの製造・販売を行っています。“宮崎県産フルーツの美味しさそのままに”をテーマにジャムの製造の他、OEMにてペースト・ピューレ、粉末などの加工を承っています。

野菜事業

創業より主力商品として取り組むスプラウト野菜のカイワレ大根は、作業効率の向上や販路拡大のために浅漬けなどの加工販売にも取り組んでいます。